小金井教室 岩野文彦
2月4日に開催された渋谷区民太極拳大会に陳氏太極拳協会の東村山、水野、新所沢、高津、 小金井の各教室の有志11人で参加をしました。メンバーを代表して、当日の様子をレポートします。
会場は渋谷区ひがし健康プラザで、恵比寿駅から歩いて10分ほどの所です。プログラムは個人 の24式太極拳の部、その他の太極拳・太極器械の部、拳術・器械の部、そして、集体の部、エキ
シビションという順番で行われました。
我々の出番は、集体の部の32チーム中27番目でしたので、かなり遅く、夕方でした。表演服に 着替え、準備運動などをしましたが、そこには套路を練習できる場所はなく、事前には体をほぐす程
度しかできません。このまま本番かと思われましたが、集体の部の半分が終わったところで休憩と なり、その時間を利用して会場で套路を一通り練習することができました。それにより、動きを確認
でき、落ち着いた気分になれたようです。
そして、いよいよ本番となりました。正面と左右に客席があり、直前はやはり緊張しました。動き始 めると、みんなと動きを合わせながら、集中して演じたものです。ゆったりとした動きと早い動きのメリ
ハリがあり、陳氏太極拳の雰囲気は出せたものと思われます。みんなが落ち着いていい表演ができ たようです。最後の震脚も、ばたばたとすることなく、ぴたっと合いました。気持ちよく終えることができ
ました。終わった後、晴れ晴れとした気分になれたものです。
その後は、エキシビションで老師の表演を見ました。酔八仙拳はアクロバティックで見ものでしたし、 武術雑紙でよくお見受けした中川二三生先生の合気は見応えがありました。相手に人差し指のみを
握らせ、それで相手を倒すものです。小指でも同様でした。また、剣を持った相手にも、剣を通して合 気をかけて崩してしまうのは見事でした。
大会終了後は、飯田先生を囲んでの慰労会となりましたが、楽しい時間を過ごしました。今回、小金 井教室からは私一人の参加でしたが、皆さんと楽しく話をさせていただき、絆ができました。大会に参
加してよかったなあと思ったものです。ご指導頂いた飯田先生はじめ大会に参加された皆さん、及び 関係者の方に感謝致します。

(2007.2.4)